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膝が痛む

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(骨盤調整法による膝関節痛等の施術)

膝痛・膝関節痛

【膝の諸症状】

正座が出来ない、階段の上り下りが辛い。
こうした膝痛は特に高齢者に多いです。

【膝の痛みと骨盤調整法】

膝の痛みは腰が原因です。
骨盤調整法 で腰の治療をし、膝の関節をゆるめれば楽になります。

以下の体験談は、実際に当院で治療をされた方のものです。
経過には各々個人差がありますので、あくまでも参考にして下さい。

事 例 紹 介

治療を1回受ける度に、楽になっていく喜び

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腰痛・坐骨神経痛 → 膝関節痛

( S ・ N さん 女性 65歳 主婦  神奈川県平塚市 )


S ・ N さんは、少し肥満気味の女性で、若いころから、農業で、身体を酷使してきたそうです。
27 歳の時、ギックリ腰をして以来、腰痛はずっとひきずっていたとのことでした。
最近では朝起きるのが辛いそうで、左足に坐骨神経痛が出ている状態でした。さらに、長年腰をかばう状態が続いたせいで、膝にも負担がかかり、膝痛となってしまったようです。それでも 1 ヶ月間、家で我慢して過ごしてきたそうですが、どんどん膝痛がひどくなり、歩くこともできないほどになり、とうとう這って移動しなくてはならなくなりました。
ご主人が 2 年前に腰痛を当院で完治させたことがあり、「そういえば膝痛も治してもらえるはず」と来院されました。

こうした膝痛の方の治療も、まずは根本の仙腸関節のズレを正すことからです。それから全骨格の矯正をします。すると腰痛が改善し、それに伴い、膝痛も快方に向かっていきます。

S ・ N さんの場合は、 7 回目の治療で、階段を一段ずつ上り下りが出来て、痛みがなくなったと、とてもうれしそうに報告してくださいました。「治療を受けると、 1 回ごとにどんどん楽になっていくのが目に見えるんですよ。」とうれしそうに話してくださいます。

山﨑骨盤調整院は、疲れたときの駆け込み寺

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膝関節痛

(  K・M さん 男性 63歳 僧侶  神奈川県箱根町 )


K ・ M さんは、温和で落ち着いた雰囲気の持ち主で、多くの僧侶の方に指導をする立場の方です。
独特の「舞」や「邦楽」があるそうで、大勢の注目の前で披露したり、その指導をすることは、立ち振る舞いの全てが洗練され、さぞ緊張感も伴うことだろうと思います。
そうしたことを、長年にわたってされてきた方でしたが、最近、その立ち振る舞いが思うように出来なくなってしまいました。
「もう舞うことも、指導も引退をすべきだろうか」とまで、考えておられたそうです。
それどころか、3 ~ 4年前から右膝と右ふくらはぎが痛み出し、長く正座も出来なくなっていたのです。

聞くと、 K ・ M さんは、慢性の腰痛持ちでした。
腰痛は かなり古く20 年前からあり、ギックリ腰も5 ~ 6回したことがあったのです。
ご本人は、なにより膝痛が辛いと来院されましたが、膝だけが悪いのではなく、腰に根本の原因があったのです。腰の仙腸関節が狂い、それが原因で、腰痛が現れ、そして、膝痛も出たのです。
まさか、 20 年前からほっておいた腰痛が、膝痛の原因とはとご本人も驚かれていました。

治療を続けた現在は、まず、ふくらはぎの痛みがとれ、腰の痛みもなくなったそうです。
肝心の膝もだいぶ調子がよくなり、山道の運転のとき、少し痛むことはあるものの、「これからも、舞と邦楽の指導を続けていけるという自信が出てきました。」とうれしそうに、話してくださいます。

日々多忙を極み、腰は常に疲れやすいようですが、 「疲れが出ると、平塚支部へ行けば、楽になるという安心感があります。まさに、ここは駆け込み寺ですよ。」と笑って話してくださいます。

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