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女性の体調不良

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(骨盤調整法による施術)

妊娠出産・生理痛・冷え性・股関節痛

【骨盤調整法で、正しい血液循環へ】

骨盤調整法で腰(骨盤内)の仙腸関節を中心に全身の骨格を矯正することで、 正しい血液の循環がもたらされ、細胞の新陳代謝が活発になり、体調不良が良い方向へ向かっていきます。

特に女性は、ホルモンのバランスが一生の間に何度か大きく変化をし、症状もその時々で変わりますので、それに応じた体のケアをお勧めします。

以下の体験談は、実際に当院で治療をされた方のものです。
経過には、個人差がありますので、あくまでも参考にして下さい。

事 例 紹 介

産前産後も骨盤調整。腰痛や股関節痛なく、無事出産!

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妊娠・出産時の腰痛ケア

( A・W さん 女性 34代 会社員 神奈川県厚木市)

元々ひどい腰痛持ちで、良くなってからも、予防の為に週に1度通っていました。

そろそろ二人目を・・と考え始めた時、妊娠中に施術してもらるのかとても不安でした。一人目の妊娠中に身体中の筋肉が凝り固まり、臨月近くには腰痛・股関節痛に悩まされ、出産も難産であったためです。

その不安を山崎先生にお話しすると、「安定期に入るまでは骨盤調整は行わず、筋肉をほぐすだけにしましょう。安定期に入れば骨盤調整も行えます。」ととても心強いお言葉を頂きました。


妊娠中に市外から通うのはとても大変でしたが、どうしても山崎先生の治療を受けたくて毎回必死に通いました。吐き悪阻で身体中ボロボロでしたが、山崎先生の施術のおかげでなんとか乗り切ることができました。また、安定期に入り久しぶりに骨盤調整をしていただくと、腰の違和感もなくなり、その後も心配していた腰痛や股関節痛になることもなく、無事に出産することができました。


産後は身体が戻ってすぐに治療を再開しました。子供達を連れて行かなければならないことも多くありますが、いつも快く受け入れてくださり、大変有難いです。
また、日頃の生活で気を付ける事や簡単なストレッチなどもその都度教えていただけるのもとても助かります。
山崎先生との出会いに感謝しています。

 

【治療師より】

第2子を懐妊された時腰や施術に不安はお持ちのようでしたが、こちらは妊婦さんの施術は今までもさせて頂いておりましたので大丈夫です。
お母さんの調子が良ければお腹の赤ちゃんにも良いとお伝えし、施術を続けられ無事出産された事を本当に嬉しく思います。
だっこや前屈みの体勢は腰や肩への負担も多いので気遣いを忘れず、ケアをしつつ子育てに励んで頂きたいと思います。

体質と諦めていた生理痛が、骨盤調整でなくなった!

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ひどい生理痛

( T・Kさん 女性 31歳 会社員・事務職 神奈川県平塚市)

中学生の頃から生理痛がひどく、鎮痛剤を常用してきました。 夜も、鎮痛剤が切れると痛みで目が覚め、薬が効いてくるまでの時間も、だんだん長くなっていきました。 夜痛みで十分に眠れなくて、やっと鎮痛剤が効いてくると、泥のように昼ごろまで眠ってしまい、会社に遅刻ということも度々ありましたから、勤怠がよくないと評価され、かといってなかなか弁解もできません。
婦人科へかかったり、高価な漢方薬を処方してもらったこともありましたが、漢方薬も飲まなくなると、やはりもとのままで、もう体質なんだと諦めていました。また、冷え性で、冬は靴下を 2 重に履かないと眠れず、夏でも靴下を手放せない生活でした。

友人に、腰痛を骨盤調整院で治した人がいて、「看板に、生理痛とも書いてあったよ」と聞き、ちょっと悩みましたが、そういえばときどき腰痛もあるし、と電話をしてみることにしました。生理痛の話をするのはなかなか勇気がいることで、腰痛のことだけ言おうかどうか迷いましたが、予約の電話応対も、初診時の問診も、女性の方でしたので、緊張することなく、正直にいろいろお話ができました。
山﨑先生も、とても温和な感じの方で、患者さんも女性も多そうな印象でした。室内も広々としていて、 BGM も流れていて、緊張せずに治療を受けられました。

結果、なんと、数回の治療で、鎮痛剤がいらなくなりました。
それと、驚いたのは、痛みがなくなっただけでなく期間、量も軽くなったのです。もちろん、生理中でも仕事に集中することができて、効率も普段とかわりません。以前は、「早く、昼休みや終業時刻にならないか」と、そればかり考えて、ダラダラ過ごしていました。 それから、冷え性もだいぶよくなったみたいです。気がつくと、自宅で無意識で靴下を脱いでいたりしています。

私のように、人に言えずに長年、悩んでいる女性はきっと多いと思います。勇気を出して、骨盤調整院へ行かれると、きっと楽になると思います。おすすめです。

【治療師より】

T ・ K さんは、仙腸関節が大きく狂っていて、そのせいで血行が悪い方でした。
聞くと、小学 4 年生のとき、尾てい骨を強打し、 1 週間学校を休んだことがあったそうです。女性のホルモンの働きは、子宮を中心に骨盤の中でおこっています。骨盤を正すことは、ホルモンのバランスを整える基本です。 T ・ K さんにかぎらず、肩凝りや、腰痛などほかの症状で来院された女性の方々は、決まって「生理痛」「冷え性」も一緒に解消してしまいます。

身体に悩みが出たら、まずは骨盤調整を…

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冷房病(手足の冷え、腰痛、坐骨神経痛、生理痛、生理不順、肩こり、不眠症)

( H・M さん 女性 36歳 メーカー勤務・事務職  神奈川県平塚市)

H ・ M さんは市内にある制御盤を製造する会社に勤務しています。男性社員が圧倒的に多く、そのせいかオフィスの中は、夏場、冷房がガンガンきいているそうです。
「真夏でもカーディガンを羽織り、膝かけをして、ハイソックスを履いていても冷え込んでしまい、昼休みは庭に出て日なたぼっこをするくらいなんです」
この話を聞いたときは唖然としました。そんな状態を何年もつづけてきたのですから女性特有ともいえる冷房病にやられてしまったのです。
手足の冷え、腰痛、坐骨神経痛、生理痛、生理不順、ひどい肩こり、不眠症・・・という症状が出ていました。

ただ、同じ条件の中で同じような服装でいても冷房病にならない人となる人がいます。骨盤の狂いは全身の血液の循環を悪くし、自律神経の働きも悪くして、環境に順応する力がなくなるのです。調整で骨盤の変位を正していくと、体温が上がってくるのがわかります。足の方の血液循環もよくなるので、むくみもとれてよく熟睡できるようになります。

実は、 H ・ M さんは、 7 年前、歩くこともできない重症の坐骨神経痛で担ぎ込まれてきた方で、そのときは、 1 ヶ月間、毎日通って受療し、その後は 1 日おき、週 1 回、そして月 1 回となって、すっかり完治し会社に復帰してもなんの障りもなくなったのでした。
それ以来、「悩みがでたら、骨盤調整に・・」というのが、 H ・ M さんのキャッチフレーズになっていたようで、さっそく今回の冷房病でも当院へ飛んできました。

そしてもちろん、いつもどおりの骨盤調整を施しました。
すると、当然のように、前記の症状はすべて完治し、また毎日元気に勤めに出られるようになったのです。
また、血液循環を活発にするために、朝夕のバラコン運動を根気よく敢行しているとのことです。

上記のH ・ M さんの体験は、月刊自然良能 2000年6月号の特集記事「冷房病と骨盤調整」で、冷房病を克服した実例として紹介されました。

股関節痛の苦痛から開放された!」

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骨盤変位による股関節痛

( K ・ S さん 女性 74歳 無職  神奈川県茅ヶ崎市)

K ・ S さんは、腰痛からはじまり、股関節、下肢、膝、足首、足底、さらに内股と痛みの範囲は広く、足を引きずる、ひどくなると、痛みで体重がかけられなくなる、歩行不能になるといった多種の症状が出ていました。
骨盤調整法による治療では、根本である仙腸関節を正すことから始めます。

K ・ S さんは、病院へは 1 ヶ月ほど通院しましたが、リハビリと薬だけではよくならず、とうとう、痛みで夜目が覚めてしまうほどひどくなってしまったそうです。右股関節と足全体にシビレと痛み、腰痛もありました。

知人の紹介で当院へ来院され、 4 ヶ月間、 25 回治療を行い、その後は月に 2 回のペースで 1 年ほど通院し、日常生活に支障がなくなる状態まで回復されました。来院するたびに、「おかげさまで楽になりました。」と毎回、毎回、おっしゃって帰られていたのが印象的でした。

帝王切開やむなしの診断でも、骨盤調整で自然分娩!

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自然分娩

( S・R さん 女性 33歳 主婦 神奈川県秦野市)

長女を帝王切開で出産した1年後、 2 人目を妊娠しましたが、今度は何としても自然分娩で生みたいと強く希望し、3つの病院で診てもらいました。しかし、どこでも「切るしかない」との答えでした。 そんな時、義母の知人が「一人目は帝王切開だったのに「骨盤調整」という治療を受けて、二人目は自然分娩で産んだ」と聞き、少しでも可能性を高められるなら、と治療を受けてみることにしました。

平塚の山崎先生は、元気いっぱいの大きな声と押し出しはなかなか迫力があり、注意するところは厳しく指摘されても、骨盤調整のなんたるかを適切に説明され、なによりも私たち患者の身体を思う気持ちがよくわかる方だと思いました。
治療を受けると、まず、つわりが徐々に軽くなっていき、食欲が出てきました。それまではつわりがひどくて、入院する一歩手前だったのです。それから、よく眠れるようになり、フットワークがよくなりました。数回の治療の後、病院の定期検診で看護婦さんから「こんなによく動く赤ちゃんは初めて」と言われました。たしかに長女のときより、はるかに活発な赤ちゃんだったのです。それ以来、山崎先生にかける信頼は絶対のものになりました。その思いは、次女を出産した時、確信となったのです。

その日は、すいすい元気に歩けて、食欲も旺盛で、午前中に骨盤調整の治療を受けました。そして午後もだいぶ経ってから陣痛がおき、出産したのは午後 5 時ごろです。本当に、あっという間に生まれてきたのでした。希望通りの自然分娩で、らくらく出産、赤ちゃんも元気いっぱいでした。子宮収縮の回復もとても早くて、痛みも強くありませんでした。母乳の出もとても多かったです。長女の時とは、あまりの違いようで、改めてびっくりしました。

出産前、「月刊自然良能」の妊娠・出産に関わる記事を読みましたが、治療を重ねるうち雑誌に書かれていることは全て本当のことだということが理解できました。
出産後、 4 ヶ月頃に一度、母乳が出なくなったのですが、すぐに山﨑先生の治療所へ行き、骨盤調整を 1 回受けたら、その直後からとても出るようになり、現在もよく出ています。

逆子も、骨盤調整やバラコンバンドの活用で、正しい位置に戻るといいます。原理を知って納得しました。母体の骨盤が狂うことで、胎内の赤ちゃんはすわりが悪くなって逆子になるのです。骨盤を正して正常にすれば、赤ちゃんは当然あるべき位置にちゃんと納まるのです。

難産や帝王切開なども骨盤の狂い、血液循環不全などからくるものでそれが解消されればおどろくほど安産で、しかも健全で元気いっぱいの赤ちゃんを授かることができる。そのことを、私は今回、わが身を持ってしみじみと知ったのでした。いま、骨盤調整との出会いに、改めて感謝しています・・・。

※月刊自然良能  2004 年 3 月号掲載

【治療師より】

「骨盤調整」は単に腰痛やそれに関わる症状だけではなく、妊娠・出産に関することにも、非常に関係があるのです。

  • 不妊で悩んでいたのが妊娠した。

  • 自然分娩でびっくりするくらい安産だった。

  • 生まれた子供もいたって健康で元気いっぱいだった。

ということは、これまで何度も、書籍、月刊誌等で紹介されてきました。 当院にも、 10 年来の不妊症で悩んでいた女性が、治療 3 ヶ月で妊娠した例などがあります。
妊娠・出産だからといって特別な治療をするわけではありません。他の症状となんら変わらぬ骨盤調整を施す。そのほかのなにものでもありません。
S ・ R さんは、とにかく熱心な人で、骨盤調整のなんたるかをよく理解し、信じていました。最初の月は、 8 回治療に来こられました。翌月は 6 回、その後 7 回、 9 回、そして臨月に 3 回で、その 3 回目が出産の当日となったのです。
それぞれの方の体験や経過には、個人差がありますので参考にして下さい。

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